パソコン故障の修理とPC起動エラートラブル解決方法

【SSDの容量不足をハードディスクの増設で解決】のページです。PCをはじめコンピューター製品の故障・エラーなどによる問題の
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SSDの容量不足をハードディスクの増設で解決
パソコンなどのコンピュータ機器でデータの二次記憶装置として
ハードディスクドライブのかわりに搭載して使用できる
『SSD』(ソリッドステートドライブ・Solid State Drive)は、
読み込み速度の高速さと壊れにくい頑丈さが主な利点です。

SSD本体

また、2.5インチサイズのハードディスクとほぼ同じ大きさなので、
ノートパソコンに搭載したり、3.5インチ変換マウンタに取り付けて
デスクトップパソコンのドライブベイに差し込んで使う事も可能です。

しかしSSDの欠点として、まだデータ記憶装置としてはまだ容量が少なく、
現段階では値段が高額なのに反して
60GB、120GB、180GB、240GB~、とハードディスクに比べてだいぶ低めです。

(最近では数万円で1TBほどの容量を持つ製品も登場しています。)


近年の大容量を必要とするアプリケーションソフトを
数多くインストールしていくと、数十GB~240GBくらいの容量では
すぐにいっぱいになって圧迫されてしまう事もあります。

また、SSDのCドライブ(ローカルディスクC:)だけでは
写真や動画といった重いファイルを数多く保存するのが少し難しく、
その都度、容量を節約しながら使用していかなければなりません。

そこで一つの解決手段として、今までにハードディスクを一台でも使っていたら、
その装置をデスクトップパソコンのケースの中の空いたドライブベイに増設して、
DドライブやEドライブとして使っていく方法があります。

(※ノートパソコンの場合はサイズが小型でドライブベイに空きがないのが
 ほとんどなので、外付けHDDをUSBケーブルで接続するか、
 LANDISKやLINKSTATIONなどのNAS製品で無線LANでアクセスして、
 その都度、データをバックアップする形で活用していく必要が出てきます。)

まず、SSDに交換する前に500GBや1TB、2TB以上の高い容量の
内蔵ハードディスクを使用していた場合は、
そちらを別のドライブベイに差し込んだまま、デュアルの接続で使っていきます。

ハードディスク取付

デスクトップパソコンに接続されている全てのケーブルを一度はずして、
PCケースのフタを開けて外します。

新しくSATAケーブルを一本、HDDとマザーボード両方のコネクタに繋げます。

次に電源ケーブルの束で余っているコネクタを、ハードディスクに下の写真のように繋げます。

ケーブル接続

(IDE方式の場合はそれぞれIDE用のケーブルを取り付ける必要があります。)

別のパソコンで使っていた古いIDE方式のハードディスクを再利用する場合は
最大容量が100GB以下しかなくて不十分なケースも多いです。

その場合には少なくとも500GB以上のHDDを新しく購入して、
フォーマットを行って使用されてみる事をおすすめします。


このままパソコンを起動して、まずはDeleteキーかF2キーを押して
BIOS(バイオス)の設定画面を開きます。

SSDを優先的に起動するようにハードウェアの順番を並べ替えます。

次にブートメニューを開いて、SSDとHDDの製品の名称が両方とも
表示されていてパソコンのマザーボードに認識されているか確認します。

そしてBIOS画面を終了して、そのままWindiowsなどのOSを立ち上げます。

※たまに、SSDとHDDのどちらかしか認識されなかったり、
ハードディスクの方に入っていたOSが自動的に優先して読み込まれる事があります。

その際にはもう一度片方のハードウェアをケーブルから外して
何度か読み込み直しつつ、BIOSやブートメニューを開いて設定をやり直してください。



デスクトップ画面が開いたら、まずエクスプローラーを開いて
マイコンピューターに移動します。

Cドライブの他にローカルディスク(D:)や(E:)など新しいハードディスクドライブが
表示されていて、それらのフォルダやファイルが開ければ増設の作業は完了です。

ですがLinuxのUbuntuなど、別の基本ソフト(オペレーティングシステム)を
インストールして使っていたパーティションはロックがかかっていたり、
デバイスマネージャーに認識自体がされずに開けない場合があります。

マイコンピューター

その場合は、再起動して今度はそのOSでパソコンを開いて
ロックの設定を解除したり、パーティションの容量の調節や削除をして
ご自身が使いやすいようにボリュームのカスタマイズを行ってください。

自分自身でパソコンの中身を開いて取り付け作業するのが難しそう、という際には
各地の専門のパソコンサポート業者の方で、
店舗への持ち込みや出張サービスで作業の代行を請け負ってもらう事もできます。







SSD・フラッシュメモリ | PCパーツ
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